小説のキャラを紹介!(第一学園編)

真紅「皆さんこんばんは、村上真紅です!

今回はこれからブログに書く予定の小説キャラを紹介したいと思います。

ただ今回は普通に紹介するより

キャラクター同士の掛け合い風に紹介したいと思います!

どうか最後まで楽しんでいってくれたら幸いです!」

留弗夫「まぁぶっちゃけ、某SNSと同じやり方になるだけだよな」

聡美「懐かしいアイ〇ペの某SNSだねw」

真吾「懐かしいッスね!俺は登場していませんがね。」

真紅「アンタらぶっちゃけすぎでしょ…

まぁ既にフライングで登場してますが、早速キャラ紹介していきましょう!」

 

村上真紅 通常村上真紅

(むらかみ しんく)

年齢:16歳~18歳(高1~高3まで)

将来の夢は「教師になる事」

翔愛学園に通うツンデレ娘、

成績優秀スポーツ万能の優等生、(という設定)

ただし料理が苦手である、

彼女の作る料理は通称「この世に存在してはいけない料理」らしく

一口食せば三途の川を渡るほどの破壊力である。

その為、家事はほとんど妹に任せっきりである。

(たまに料理を作りたがるが…)

そんな不器用な彼女だが、幼馴染である留弗夫や、

後輩の真吾、妹の聡美の面倒をよく見たり

同級生や部活の友達にいつも明るく接する心優しい一面も持っている。

恋愛に関しては本当に純情で、ちょっとした事でもすぐ顔を赤らめたり

ツンデレ特有の台詞を吐いたりする。

中学時代は家族や学校の重圧に耐えきれず、グレていた時期もあったが

とある熱血教師と出会い、更生し教師の道を目指す事を誓った。

(いずれその辺の話は語られるだろう…たぶん)

 

村上聡美 通常村上聡美

(むらかみ さとみ)

年齢:16歳~18歳(高1~高3まで)

将来の夢は「一流料理人になる事」

真紅の双子の妹、真紅とは違いツンデレではない。

明るく前向きなのが取り柄だが、

その元気さが災いして一日一回転ぶほどドジッ子天然系女子である。

姉である真紅に憧れを抱き、一時期教師を目指そうとしていたが

自分の学力に絶望し、断念…料理が得意という才能を生かす為、一流料理人を目指す。

ただ最近は特進クラスに入り浸っており、必死に勉強中である。(現在S-1クラス)

彼女の趣味はBL本(つまりウ・ス=異本)を書く事、読む事

「BLが嫌いな女子などいません!」

「BLはBLであって断じてホモではない!」と豪語するほどのBL好きで

よく留弗夫や真吾、クラスメイトの男子で妄想しては悦に浸っている。

ちなみに同じBL仲間の楼座とは熱く語り合う仲である。

 

右代宮留弗夫 通常

右代宮留弗夫

(うしろみや るどるふ)

年齢:16歳~18歳(高1~高3まで)

将来の夢は「とくになし」

元ネタ:うみねこのなく頃に

真紅や聡美の幼馴染であり、翔愛学園に通う男子

よく右代官留弗夫(うだいかん るどるふ)と間違われるが

正しくは右代宮留弗夫(うしろみや るどるふ)である。

喧嘩っ早く、中学時代からよく喧嘩するほどのヤンキー番長であり、

当時「光陽中の狂犬」と呼ばれていて恐れられていた。

真紅や聡美、真吾を巻き込みトラブルに巻き込まれやすいが

持ち前の男気(?)でこれまでの事件を乗り越えてきた。

ただその男気の所為か、その男気に惚れた女に纏われやすい。

普通の女子ならともかく、

ロクでもない女子にまで狙われる事もしばしば

(最近では怨霊と化した七海にまで狙われる始末w)←参照【ナナミさんの噂】

当時はそんな女子に冷たい態度を取っていたが

翔愛学園に入学してからは、その反動からか、女ったらしになり始めた。

それによって嫉妬の眼差しに晒される事も多々ある

(主に真紅と七海からだが)

ある意味夏樹啓太郎のヤンキー版とも言えなくはない?

 

矢吹真吾 通常

矢吹真吾

(やぶき しんご)

年齢:16歳~17歳(高1~高2まで)

将来の夢は「光陽中の狂犬のように強くなる事」

元ネタ:KOF97

真紅達の後輩

中学時代から当時番長だった留弗夫に憧れを抱き

留弗夫の舎弟としてパシリにされている。

情に熱く、曲がった事が大嫌い、

とくにシャバいヤンキーがいると無謀な喧嘩を嗾ける事がしばしば

最初はまともに喧嘩出来なかったが、

今では留弗夫ほどではないが、喧嘩慣れし始めている。

ただ留弗夫には生涯勝てないだろう…

最近喧嘩だけでなく、

特進クラスで真面目に勉強する姿も見受けられる(現在S-1)

よく聡美や楼座に誤解されやすいが、彼はノンケである、

ただ純粋に男気に惚れただけでBLな展開に発展するつもりはない。

だがこの2人によくBLのネタにされて苦笑いを浮かべている。

 

真紅「はい、と言う訳で私達の紹介でした!」

留弗夫「聡美の紹介文酷くね?」

真紅「だって事実でしょ?ホモ好きだし?」

聡美「BLはBLであって、断じてホモではない!(>Д<)」

真紅「はいはい、わかったわかった」

真吾「まぁでも、これで大体俺達の事を理解して貰えたんじゃないッスかね?」

留弗夫「そだな、まぁ小説ネタじゃない特進ネタもあるがまぁいいんじゃねぇの?」

聡美「じゃあキャラ紹介はここまでかな?かな?」

真紅「そうね、次回以降はキャラフレネタ 特進ネタ 小説ネタを思う存分書ける訳ねw」

聡美「お姉ちゃん頑張ってねw」

真紅「じゃあ今回の日記はここまで、次回は再入学のネタでも……」

 

???「ちょっと待ったぁぁぁ~!!」

 

留弗夫「な、なんだ!?」

真紅「誰?!」

BGM「なんだかんだと聞かれたら」

???「なんだかんだと聞かれたら!」

???「こ、答えてあげるが世の情け?」

???「翔愛学園の混沌を防ぐため!」

???「しょ、翔愛学園の平和を守るため!」

???「愛と真実と友情を貫く!」

???「ら、ラブリーチャーミーな生徒役!」

楼座「右代宮楼座!(>∀<)」

アリア「み、南野アリア!」

楼座「学園をかける第二娯楽部の2人には!」

アリア「ほ、ホワイトエンジェル、白い明日が待ってるよ??」

ヒカル「にゃーんてにゃ!(>ω<)」

光一「(-_ー;)」

……

………

留弗夫「……。」

真紅「┐(-。ー;)┌ヤレヤレ」

聡美「( ̄ω ̄;)エートォ…」

真吾「(・・;)」

楼座「いや、そこはツッコんで下さいよ!

軽くスベったみたいな反応しないで下さい!><」

留弗夫「っつーか何してんだお前…」

楼座「何って決まってるじゃないですか兄さん!

キャラを紹介する日記でしょう?

だったら私達の紹介だって必要でしょう!

だからこうしてはせ参じた訳でして…」

真紅「いや、今回は第一学園のキャラだけなんだけど…?」

楼座「……え?」

留弗夫「お前らは第二学園の生徒だろ?フライングで出てくるんじゃねぇよ」

アリア「あはは、やっぱりそうだよね、もう楼座ちゃん?だから言ったじゃない…(汗)」

楼座「そ、そんなバカな…今回の日記で全キャラ紹介するのではなかったのですか!?」

真紅「や、そのつもりだったけど、全キャラ紹介してたら長くなるから」

聡美「今回は第一学園編、次回以降第二学園編のキャラ紹介って予定らしいよ?」

留弗夫「まぁその合間に再入学についてブログ書くつもりだったみたいだけどな」

ヒカル「出番まだなの?」

光一「ま、そういうことだな」

楼座「そんなぁ~これじゃあまるでフライングゲットじゃないですか!」

光一「はいはい、いいからとっとと帰るぞ、

そうじゃないといつまでも〆られないだろ?」

楼座「Please give me 出番~!(>Д<)」ズルズル…

アリア「えっと、お邪魔しました^^;」

ヒカル「ばいば~い」

……

………

留弗夫「……。」

真紅「はぁ…┐(-。ー;)┌ヤレヤレ」

真吾「〆ますか?」

聡美「そだね、それじゃあまた次回お会いしましょう!さよーならー!」

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