霊界放送局 第1回「ラジオ始めました!」

鬼柳七海&龍宮圭奈

七海「七海と~」

圭奈「圭奈の~」

七海&圭奈「霊界放送局!」ドンドンパフパフ~♪

BGM「黒のリリアナ」

https://www.youtube.com/watch?v=9FlMue9BHp4

圭奈「さあいよいよ始まりました
七海と圭奈の霊界放送局!
Angelic High School-エンジェリック ハイスクール-の
おまけラジオ(風掛け合い日記)としてお送りしていきますよー!
パーソナリティーは私、龍宮圭奈と!」

七海「皆さんを呪い続けて早6年弱(嘘)、
悲劇のヒロイン、鬼柳七海です!」

圭奈「はぁい、という訳でですね、
ついに始まっちゃいましたね!」

七海「始まっちゃったねー!
誰得?なラジオですが
精一杯頑張りたいと思います!」

圭奈「誰得とか言わないでw
きっと得してる人とかいるから、たぶんw」

七海「ホントにいるの~?」

圭奈「いるよ、きっと!信じていればきっと!」

七海「まぁまぁまぁねぇ、そんな誰得?なラジオですが
最後まで見てくれると嬉しいです!
見てくれないと…呪っちゃうぞ?」

圭奈「はい、決め台詞頂きました~という訳で
早速新コーナー行ってみましょう!」

新コーナー「エンジェリック レビュー」

圭奈「えー、このコーナーは
Angelic High School-エンジェリック ハイスクール-
の感想を2人で語っていくコーナーです!」

七海「ついに第1話が始まったね」

圭奈「始まったね、
物語的には翔愛学園に入学する前のお話だね」

七海「主人公である村上真紅が
関西から翔栄町に引っ越してきた所から
始まるんだね。」

圭奈「1人暮らしをする為にね、
高校生から1人暮らしかぁ、私も憧れちゃうなぁ」

七海「圭奈は実家暮らしだったっけ?」

圭奈「うん、実家暮らし、
1人暮らしに憧れてたんだよね
七海も実家暮らしでしょ?」

七海「まぁね~、1人暮らしに憧れた事あったけど
何だかんだで実家暮らしのままだったね」

圭奈「1人暮らしってさ、やっぱ大変そうだよね」

七海「大変だと思うよ?だって自炊とかしなきゃいけないし
家事をこなすのも大変だと思うよ?」

圭奈「だよねー、家事とかめんどくさくなって
結局コンビニ弁当で済ますオチになりそうw」

七海「コンビニ弁当て…そんな安直な^^;」

圭奈「で、村上真紅が1人暮らしをする為に
ステーションビルに向かい、鍵を貰った訳ですが
何と真紅が入居するハズの部屋には、
既に同居人がいたと言うオチでしたね」

七海「しかもその同居人が真紅の中学時代の同級生と後輩、
そして同級生の妹というね
そんな偶然ってあり得るのかしらね?」

圭奈「まぁそこはご都合主義ってことで
でも不動産屋のオッサンが詐欺師で、彼女達は騙された訳だよね
訴えたら勝てるんじゃない?」

七海「まぁ勝てるかもしれないけど、
それなりの時間とお金がかかりそうだよね」

圭奈「やー、でも卒業まで滞在しなきゃいけないとか
契約を破ったら5000万チケット支払わなきゃいけないとか
明らかに違法すぎるでしょ」

七海「5000万チケットって、
学生じゃ払えない金額だもんね
あれ?でも留弗夫くんと楼座ちゃんって
右代宮財閥の人間だよね?
5000万チケットぐらい払えるんじゃない?」

圭奈「あー…払えなくはないかもしれないね
でも彼らは何だかんだで今の生活に満足してそうだね」

七海「実家には居づらい環境みたいだしね
スパルタ教育から逃げ出せて満足してる感じなのかな」

圭奈「スパルタ教育ってあるとこにはあるもんだねー」

七海「私達には無縁な話だからね、スパルタ教育なんて^^;」

圭奈「うちなんて妹を溺愛している兄に過保護な親だから
スパルタ教育なんてあり得ないね」

七海「うちは圭奈の家ほど過保護じゃないけど
スパルタじゃなかったなぁ」

圭奈「まぁまぁねぇ、彼らのこれからの生活に期待しつつ
いよいよ明後日からは入学式みたいだね」

七海「入学式か、懐かしいなぁ」

圭奈「うん、懐かしいね
七海と零児と出会ったのも入学式の日だしね」

七海「うん」

圭奈「まぁ感慨に耽るのもこのくらいにして
話の続きだけど、真紅って料理下手みたいだね」

七海「うんうん、しかも味覚音痴らしいよ?」

圭奈「この世に存在してはいけない料理か
どんな料理か想像できないけど、凄そうだよね」

七海「そうだね、それを食べた3人も
食べ終わった頃にはぐったりしてたみたいだしね
ひょっとしたら天に召されたのかな?^^」

圭奈「Σいや、まだ死んでないから?!
死んでたら物語終わっちゃうよ?」

七海「残念、死んでたらここに招待しようと思ったのにw」

圭奈「いやいやいや、さすがにその展開はあり得ないからw」

七海「ちぇー、そんな展開だったらよかったのに」

圭奈「まぁまぁ、そんな訳で1日目が終わった訳だけど
七海的にはどうだった?」

七海「んー、まだ序盤だから何とも…
これからの活躍に期待かなw」

圭奈「はい、ありがとうございました~
と言う訳でエンジェリック レビューのコーナーでした!」

新コーナー「霊界郵便局」

圭奈「はい!このコーナーは死者であるリスナーから
届いたお便りを紹介するコーナーですよ!
ふつおたは随時募集しておりますので、
ブログのコメント欄から投稿してくれると嬉しいです!
もちろんラジオネーム、アバターネームどちらでも構いませんよ?」

七海「ふつおたのコーナーか、ラジオの定番だね
ところでお便りなんて来てるの?」

圭奈「……あー、キテマスヨ?」

七海「本当に?」

圭奈「……。」

七海「……。」

圭奈「では早速行ってみましょうか!」

七海「(流した?!)」

圭奈「1通目、ラジオネーム『黒髪ポニテ』さんからのお便りです」

七海「ありがとう!」

圭奈「『圭奈さん、七海さん、新ラジオ開始おめでとうございます!』」

七海「ありがとうございます~」

圭奈「『お二人の活躍をこれからも期待しております。
いつか人間もゲストに呼んで貰えれば嬉しいです。
と言うお便りでしたね~』」

七海「ゲストか、そういえば決めてなかったね
いつか呼ぶのかな?」

圭奈「えっとねー、呼ぶ予定ではあるみたいだよ~
誰を呼ぶのかはまだ未定みたいだけど
いつかここに呼んで楽しく
トーク出来たらいいなぁ~と思ってるみたい」

七海「なるほどね、いつか黒髪ポニテさんみたいな人間さんを
ここに呼べたらいいね!」

圭奈「ですね~、えー続いて2通目、
ラジオネーム『BLが嫌いな女子などいません!』さんからのお便り~」

七海「腐女子さん?w」

圭奈「『霊界放送局開始おめでとうございます。』」

七海「ありがとうね~」

圭奈「『これからも楽しいトークを期待しています。
ところでお二人はBLについてはどう思いますか?
私の姉は出席番号801番なのにBLにちっとも興味を示してくれません。
私としては姉にもBLに興味を持って欲しい所なのですが…
お二人のBLについての感想を聞きたいです!』
…との事ですね、あーBLかー」

七海「BLって言ったらアレだよね?
男同士の恋愛を描いた話だよね?」

圭奈「まぁそんな感じだね、
ほとんどがアッー!な展開が多いみたいだけど」

七海「BLか、私はあまり興味ないなー
やっぱり恋愛は異性同士がいいよ
圭奈はどう思う?」

圭奈「んー、私はね、アリだと思うよ?」

七海「おほっ?!圭奈も腐女子属性?!」

圭奈「腐女子属性じゃないけど、
まぁアリなんじゃないかな?
過激な描写はダメだけど、
男同士の恋愛を描く程度ならアリだと思うよ?」

七海「純愛系って事かな?」

圭奈「そうそう、そう言う内容なら私もいいと思うよ?
だから【BLが嫌いな女子などいません】さん?
君のお姉さんには過激なシーンではなく
純愛系から薦めてみたらいいと思うよ?」

七海「なるほど、
そう言う本なら一度は読んでみたいかも」

圭奈「と言う訳で霊界郵便局のコーナーでした!」

七海「ねぇ、これ本当に投稿されたお便りなの?
ひょっとしてこれ自作自(ry」

新コーナー「教えて!ナナミ先生!」

七海「このコーナーでは、私 鬼柳七海が先生として
リスナーからの質問に答えちゃうよ~」

圭奈「よっナナミせんせ~♪」

七海「はーいwそんな訳で早速1通目、
ラジオネーム『毒舌なお姉さん』からの質問!」

圭奈「毒舌w」

七海「『ナナミ先生、質問です、
Angelic High Schoolは2010年春頃(4月頃?)の翔栄町が舞台との事ですが
キャラフレが始まったのは2010年5月29日だと聞きます。
つまり4月頃には翔栄町は存在していなかったのでは?
また当時はステーションビルは存在していなかったのでは?』

はい、では説明しましょう。
確かにキャラフレが始まったのは2010年5月29日です。
それまでは翔栄町も翔愛学園も存在してしませんでしたし
当然ステーションビルなども存在していませんでした。
ですが、それはキャラフレでの話です。
Angelic High Schoolはあくまで
翔愛学園を舞台に学園ラブコメを描いた小説です。
正式オープン云々関係なく、最初から存在していたと言う設定です。
つまりご都合主義と言う訳ですね。」

圭奈「なるほどー、確かにご都合主義って事にしとかないと
いろいろツッコまれそうですね~」

七海「と言う訳で毒舌なお姉さん?
今後もAngelic High Schoolを楽しんでくださいねー」

圭奈「続いて2通目ラジオネーム『無口な子猫』さんからの質問
『パーソナリティーの2人の名前の由来は何ですか?』」

七海「はい、お答えしましょう。
まず私、鬼柳七海の名前の由来ですが、
苗字は龍が如くの『桐生一馬』の桐生を鬼柳(きりゅう)に変え
名前はダンガンロンパ2の『七海千秋』の七海を合わせて
鬼柳七海(きりゅうななみ)となりました。

何故この名前になったのか、ナナミさんの噂を書く際
相当名前に悩んで悩んで、たどり着いたのが
ハマっていた龍が如くとダンガンロンパ2から
合体させる形で完成させたみたいですね。
だけど何で桐生を鬼柳に変えたのかは今でも謎です。」

圭奈「確かに、桐生七海でもよかったのにねw」

七海「まぁその辺は追々語られるでしょう。
で、続いて龍宮圭奈ですが
苗字はひぐらしのなく頃にの『竜宮レナ(礼奈)』の竜宮を龍宮に変え
名前の圭奈は『前原圭一』の圭一を女っぽい名前にする為、圭奈に変えて
龍宮圭奈となりました。
どうやら作者は圭一×レナ派のようですねw」

圭奈「だったら前原礼子でも
龍宮圭子でもいいじゃん…^^;」

七海「これは裏話ですが、
実は初期段階では圭奈は零児くんの妹だったそうです。」

圭奈「Σマジで!?」

七海「妹である圭奈と、同級生である私で
零児くんを巡っての修羅場を想定していたらしいんだけど
紆余曲折があって変更されたそうです。」

圭奈「な、なるほど…私が零児の妹か、
うーん…想像できないなぁ」

七海「と言う訳で、紆余曲折ありましたが
決まりに決まって鬼柳七海と龍宮圭奈の完成と言う訳ですね」

圭奈「なるほど、謎がまた1つ解けましたね!」

七海「以上!『教えて!ナナミ先生!』でした!」

エンディング

圭奈「エンディングです。」

七海「もうエンディングか、あっという間だったね」

圭奈「あっという間だったね
長さ的にこんなもんかな?
あまり長すぎてもgdgdするだけだと思うし」

七海「そっかー」

圭奈「まぁでも回数重ねて行けば、
もっと長くなるかもしれないよ?
新コーナーも増えるだろうし」

七海「予告編で募集してた奴は?
〆切とかないの?」

圭奈「〆切はありません、随時募集中です。
コメント欄にリスナーネーム、アバターネームでもいいので
投稿してくれると、ラジオ風掛け合い日記で読んでトークしたいと思います。」

七海「心優しい死者と言う名のリスナーのみんな!
是非是非投稿してくださいね!w」

圭奈「投稿数が増えれば、もっと時間が長くなるかもよ?w」

七海「投稿数が増える事を期待して、今回は〆ましょう。」

圭奈「はい!と言う訳で第1回のラジオ風掛け合い日記はいかがだったでしょうか?」

七海「楽しんで貰えれば幸いです、
ではまた第2回で会いましょう。
パーソナリティーの鬼柳七海と!」

圭奈「龍宮圭奈でした!」

七海「それではみなさん、まったね~!」

 

 

この番組はキャラフレの提供でお送りいたしました。

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