覚えていますか?
学園にいた天使の事を…
覚えていますか?
貴方の傍に居続けた仲間達の事を…
覚えていますか?
かけがえのない思い出を…
どうか忘れないで
貴方の隣にいた小さな天使を―――
(画像は加工しています。)
2010年春、私 村上真紅は関西から上京し、1人暮らしをする事になった。
新しい生活、新しく通う学園、そして…新しい友達
私はこの春から、高校生になる―――
真紅「な、なんでアンタ達がここにいるのよ?!」
留弗夫「実は、不動産のオッサンが詐欺師でよ」
真吾「俺達も騙されたッス」
楼座「と言う訳で、よろしくw」
真紅「はぁああぁぁ~~~!?」
1人暮らしをするつもりが、いつの間にか共同生活に!?
不動産屋に騙された私達4人の奇妙な生活が始まる。
真紅「とにかく!共同生活をする以上、ルールを設けましょう!」
留弗夫「ルール?」
真紅「共同生活には欠かせない事よ、みんな各自最低限のルールを守る事!」
共同生活をする際に設けられたルール
そのルールの下、彼らの共同生活が始まる。
そして――
真紅「ここが…翔愛学園か」
新しく通う学園、翔愛学園
ここで私達は、波乱万丈の日々を送る事になる――
柏木「今日からこのクラスの担任になる柏木寅悟郎だ、
みんな俺についてこーい!」
留弗夫「(物凄い熱血教師だ…)」
柏木「俺が担任になったからには、某伝説の教師のようにみんなを導いてやる。
さぁ!夕日に向かって走ろう!!」
真紅「Σ今真昼間ですけど―――っ!!」
個性的なクラス、個性的な部活、個性的な仲間達
彼らと触れあっていくうちに、真紅はかけがえのない思い出を刻んで行く。
そしてそんな彼女の下に現れる小さな天使。
真紅「この子…酷い怪我…」
留弗夫「とりあえず保健室に連れていくべきじゃないか?」
真紅「そ、そうね…」
真紅の前に現れた傷だらけの人型天使
手当てしている内に、ノラ天使である事を知った真紅は。
小さな天使を預かる事にした。
この日から真紅はさまざまな事件に巻き込まれていく
果たして、真紅の運命は?!
学園ラブコメディー小説
Angelic High School
-エンジェリックハイスクール-
2014年春、スタート!
真紅「私の高校生活、どうなっちゃうの!?><」
七海「フフフ…見たわね?
もうあなたは、このラジオ(風掛け合い)を見るしかない…
モウ、逃ゲラレナイ」
圭奈「Σってこのブログ見てくれてる人達みんなどん引きするから!」
七海「七海と~」
圭奈「圭奈の~」
七海&圭奈「「霊界放送局~♪」」(どんどんぱふぱふ~)
圭奈「さぁついに次回から始まりますよ、
私達怨霊の怨霊による怨霊の為の心霊ラジオ風掛け合い番組
この番組ではAngelic High School-エンジェリック ハイスクール-の
おまけとして公開されるラジオ風掛け合い日記です!
私達2人でお送りして行きますよw」
七海「このラジオでは死者であるリスナー達から送られたお便りを読んだり
Angelic High School-エンジェリック ハイスクール-の感想を述べ合ったり
いろんな企画で盛り上がったり、楽しいラジオにしたいと思います!」
圭奈「飽くまでおまけ要素なので過度な期待はしないで下さいね!」
七海「でも見てくれないと……」
七海「呪っちゃうぞ?☆」(嘘です)
圭奈「えー、このラジオではお便りを募集しております。
お便りの投稿は
このブログのコメント蘭に書いてくれると嬉しいですw
お便りの募集は
心霊郵便局より普通のお便り(ふつおた)と
教えて!ナナミ先生!より質問のお便り
心霊大喜利より”こんなキャラフレは嫌だ!”
“こんな生徒会は嫌だ!”などのテーマに沿ったお便りを
募集しております!」
七海「みんなの投稿でこのラジオを盛り上げていこー!♪」
圭奈「と言う訳で、霊界放送局をよろしく!」