真紅「皆さんこんばんは、村上真紅よ。
今回も翔愛祭特集をお届けしていくわ。」
留弗夫「ちぃーっす、留弗夫だぜ。
ところで真紅、随分優雅に座ってるけど、ここはどこだ?」
真紅「ここ?ここは新しく出来た温室よ、西棟から→ 東棟から←から行けるわ」
真紅「これが温室の全体背景よ、ここから↑に行けばテーブル席があるから
待ち合わせとかに使えるかもよ?植物を見ながらデートってのもいいかもね!
まぁそれはともかく翔愛祭特集も第2回目ということで、
本格的にブースを回っていきましょう、それじゃ、パパッと行くわよ!」
村上真紅の翔愛祭特集!その②
-厳選!出展ブース特集!-
真紅「はい、と言う訳でここから先は私、村上真紅が回ったブースを紹介するわ
今回のブーは全部で56団体、さすがに全部は回れないし、
紹介出来ない場合もあるけど、そこはごめんなさいね」
留弗夫「時間の都合もあるしな」
真紅「と言う訳で最初に紹介するブースはこちら!」
恐怖食堂 裏飯屋
真紅「はい、早速訪れました、24時間イベント俱楽部さんの恐怖食堂 裏飯屋よ!
開会式の時にも行ったけど、ここは期待度№1の場所と言っても過言ではないわ
一度閉店したにも関わらず、再び戻ってきたんだもの、今回も楽しませてもらうつもりよw」
真紅「店員からチケット貰って使ってみたわ、
だけど、これ、どこかで見た事のあるわね・・・
と思ったらどうやらくじみたいね。」
留弗夫「見た目はくじだが、流石は裏飯屋、一筋縄ではいかないようだな」
真紅「チケット一回分と魂を消費って、結構シビアね」
楼座「でも引かなきゃ手に入らない葛藤
さすが裏飯屋、そこに痺れる憧れる(>▽<)」
真紅「まぁそんな訳で魂犠牲に引きまくってみたけど
やっぱりくじと言う事でレア系はなかなか出なかったわ。
ほとんど体力回復系のアイテム、
体力減少系のアイテム、そして喋る系のアイテムだったわ^^;
あ、でもそんな中で唯一レアアイテムをゲットしたわ」
真紅「それがこれ、蝙蝠ランプよ
他にもアクセサリーがあるみたいだけど、まだ出てないわね
出るまで頑張って回しましょ♪」
留弗夫「体力0になって保健室に運ばれないようにな」
放課後アトリエ俱楽部
真紅「次は放課後アトリエ俱楽部さんよ。
この部もかなり有名ね、4年ぐらい続いてる最大の部と言っても過言ではないわね
で、アトリエ俱楽部さんは今回も演劇を公演してくれたわ。
その演劇のタイトルは【絶対×少女】、
15日20時より前編公演 16日13時30分より後編公演と2日に渡って公演してたわ
もちろん私は見に行ったわよ、前編は留弗夫が、後編は私が観たわw」
留弗夫「凄かったぜ、何が凄いってシナリオも背景も役者の演技も凄かったぜ
とくにこれなんてクオリティ高かったよなw」
楼座「ΣまさかのIDとパスワード入力画面!?」
真紅「本物の入力画面じゃないからね?間違って晒さないようにね^^;
シナリオはMMORPGの世界を描いた壮大なファンタジーだったわね」
楼座「観れなかった人残念でしたね」
真紅「ところがそうでもないのよ、
何と放課後アトリエ俱楽部さんは公演の後、
ブースを開いて絶対×少女のシナリオをSRIDE BOOKにして配布するそうよ」
真吾「マジッスか!?」
真紅「翔愛祭期間中のみだから、観れなかった人は是非貰いに行ってね!
あと舞台背景も展示されてるので、足を運んでみるといいわよw
(もちろん私はもう行ったわ、写真撮り忘れたけど)」
ネコミミ「イベント」クオリティーズ
留弗夫「さて次はネコミミ「イベント」クオリティーズもといネコミミ部なわけだが
あれ?真紅はどこ行った?」
楼座「あるぇ~?さっきまでいたハズですけど・・・」
ドォオオン!(ケムリ玉の音)
留弗夫「うお!?何だ!?」
聡美「ゲホッゲホッ、この感じ、まさか・・・」
???「ふははははっ!!ついに私の出番のようだな!」
楼座「何者です!?」
赤にゃん「天が呼ぶ!地が呼ぶ!猫が呼ぶ!猫の国を救えと私を呼ぶ!
猫の国を救うべく立ち上がった正義の使者!
人は私をこう呼ぶ!
赤にゃん仮面
とな!
私は、私は帰ってきたぞ!」
留弗夫「・・・・・。」
聡美「やっぱりか^^;」
楼座「えーっと・・・^^;」
赤にゃん「と言う訳で久しぶりだな諸君、猫の国から再びこの地へやってきたぞ。」
留弗夫「何やってんだ真紅?」
赤にゃん「私は真紅ではない、赤にゃん仮面だ。」
楼座「いや、真紅姉ぇですよね?」
赤にゃん「赤にゃん仮面だと言っているだろう!」
楼座「えー・・・^^;」
聡美「えっと、赤にゃん仮面さんはどうしてここに?」
楼座「(無理矢理話進めた?!)」
赤にゃん「うむ、今回の翔愛祭もネコミミ「イベント」クオリティーズもといネコミミ部は
毎度おなじみニャンコタイムを行っていてな、その宣伝する為、馳せ参じた訳だ。」
楼座「(あなたはネコミミ部の部員じゃないでしょうに^^;)」
赤にゃん「と言う訳で、今回も21時30分より、ネコミミブースにてニャンコタイムを行っている。
ニャンコタイムとはつまり連想ゲームだ、
ニャンコ仮面達が出すヒントをもとに連想していくというシンプルなゲームだ。
見事正解すると豪華なアイテムが貰えるぞ!
みんなも是非参加するといい!
他にもランキング7と言うクイズもやっている。
これはニャンコ仮面が事前にアンケートを取った結果を当てるというものだ。
ただし当てるのは1位ではなく7位だ、ここ重要だからちゃんと覚えておくように。
また数多く正解した者はMVPに選ばれ、さらに豪華な景品が貰えるぞ。
みんなよかったら参加してくれ、ではさらばだ!」
ドォオオン!(ケムリ玉の音)
留弗夫「だからいちいちケムリ玉使って移動するな!><」
楼座「何だったんです、今のは・・・^^;」
聡美「あー・・・うん、たまにあるんだよこういう事・・・たまにね(ーー;)」
楼座「次行きますか」
聡美「だね」
ヒーローショー
真紅「はい、次は丞神デナー達によるヒーローショーよw」
留弗夫「普通に戻って来てるし」
真紅「これは11月17日22時より体育館ステージで行われたイベントよ
天童さんが司会でご当地ヒーローである
丞神デナーとダルライザーを招いてのトークイベントってとこかしら」
聡美「私も参加したけど、客席はたくさん人がいたよ」
真紅「まぁ、ヒーローだからね、みんなも集まるわね、もちろん私もね」
真紅「左にいるのが丞神デナー その隣がダルライザー
そして右が小峰シロの被り物を着た天童さんね
被り物は運動場にあるテントの中にあるわ、是非課金して買うといいわw
(私も早く課金したい)」
聡美「トークの内容はイベントの告知や雑談、そして質問会みたいな事やってたね」
真紅「トークの後は記念撮影をしたわ。
丞神デナーとダルライザーがなかなか揃って写らなくて、
何度もカメラ押しまくったわ。
その中から厳選したのがこの1枚よw
また1枚、思い出の写真が出来たわね」
真紅「と言う訳で翔愛祭特集その②はここまでよ
次回の更新は1日お休みを貰って19日の夜の予定よ」
聡美「画像集めとかもあるし、制作中の小説もあるもんね」
真紅「そう言う事よ、と言う訳でまた次のブログで会いましょう。」
○楽屋裏○
真紅「そういえばこの前、運動場にあるテントに「ロード トゥ ドラゴン」のくじ入ったけど
衣装が多すぎて揃えるのは難しそうね」
七海「そうだね、髪型だけでも何種類あるのやら
とてもじゃないけど諭吉1枚じゃ足りないよね」
真紅「あぁ~でも回したい、出ないとわかってても回したい~><」
七海「そうやってお金をどんどん無駄遣いしていくのよね
とりあえずくじ以外の物を買ったら?」
真紅「そうするしかないかな、とりあえず様子見かな
あ、他にも曲も買えるみたいだし、丞神デナーの曲と小峰シロの曲は買おうかなw」
七海「いい曲だもんね。あとは被り物とかダルライザーの衣装とか買ったらどうかな?w」
真紅「もちろんそのつもり、課金できたら絶対買う!w
その為にも翔愛祭終わるまでに課金せねばw」